看護大学受験~自己実現しながら社会貢献~

平成26年度社会人特別選抜に合格し、某県立大学看護学科の学生となります。

高等学校のころ

まだまだブログに慣れません。

私もカテゴリー分けとか、カレンダーを見えるようにしたいのですが、どのよに設定すればいいのだろう。他の方々の記事は壁紙?が華やかだったり見やすいレイアウトを施していますね。素晴らしい。

 

高等学校3年生に進級し部活動が落ち着いた6月頃、クラスメイトが一斉に進路を決めたり勉強に一段と力が入っていくのがひしひしと伝わってきました。私も進路を決めなくてはと、考えていたのですが私の実力ではどこの大学にも受からないと決めつけていました。

何せ私が通っていた高等学校野偏差値は40に届くか届かないかの高校と記憶しています。(高等学校のランキングを調べると偏差値50辺りと表示されていますが、何かの間違いかと思われます。)3年生のクラスは確か8クラスありました。半分が進学クラスで、もう半分が就職クラスです。高校に就職クラス!?と社会人になってから出会う人々に驚かれたものです。

このばか高校から大学に進学しても意味がないなと思ったのです。国公立大学は100%無理です。Fラン私立大学に進学したとしても年間何百万円も無駄にして就職は艱難、両親が汗水垂らして稼いだお金を無駄にしてしまうと考えました。

それでもどこかの学校には進学したい、2年生のころ仲良くしている友人も進学クラスを選んだという安易な理由で私も進学クラスに進学しました。

3年生の春、看護専門学校、又は外国語専門学校のどちらに進学するか決めるために看護師1日体験に参加しました。その経験を通して、私は看護師には向いていないと感じ、入試がない外国語専門学校に進学することを決めたのです。

 

今思うと、高等学校のレベルは低かったです。「偏差値や学力なんかで人を決めつけてはいけない。」と考える人もいます。その考えも一理あると思いますが、私は社会に出てから、自分の知識の無さにがっかりします。こうしてブログを書いているときでもボキャブラリーが豊富だったら、「がっかり」という言葉を別な言い回しに変え、読んでいる皆さんにも共感できる文章を打てるのになと考えたりします。

中学生のころからコツコツと自分が興味を持てる1つの教科だけでも勉強していれば、知識を吸収する楽しさを早くから学べたのかもしれません。