看護大学受験~自己実現しながら社会貢献~

平成26年度社会人特別選抜に合格し、某県立大学看護学科の学生となります。

Tokyo Disney SEA

こんばんは。

夜にブログを更新することは初めてです。日中と夜中の気温差が徐々に激しくなってきましたね。風邪を引かないように気を付けましょう。

 

日曜の夜から今日にかけて妹が遊びに来てくれました。そして、昨日一日中Tokyo Disney SEAへ遊びに行ってきました。こんなこと書いたら、私がどこら辺に住んでいるか見当がついてしまいますが、まあいいか。

受験が終わり張りつめていた糸が切れてしまったので遊びまくっています。 お許しください、神様。

 

Disney SEAはやはり夢の国でした。しかし、月曜日だと言うのに凄く混んでいて、新しくSEAにできたTOY STORY MANIAというアトラクションは最大220分待ちを記録していました。私たちは開園の1時間後に到着したのですが、このアトラクションのファスト パスはすでに終了していて、開園と同時に園内に入らなければいけないのだと改めて感じました。

今回は休日だときっと会うことができない人物に会うことができました。それは、ファンカストという方です。この方がちりとりなどを動かすとそれに合わせて可愛らしい音が鳴ります。一種のパントマイムのようなものでしょうか。妹にこのようなファンカストが存在すると聞いたり、YOUTUBEで検索したこともあったので、出会えて感激しました。さらに、私はファンカストのパフォーマンスに加わって蚊を退治しました。普通のアトラクションより楽しかったです。

さらに、園内をお掃除しているキャストが描いたミッキーを見ることができたり、園内に素敵な絵画が飾られているところを発見したりすることができました。TOY STORY MANIAには2回も乗れて大満足です。

 

数か月間、友人と遊んだりショッピングに出かけずに一心不乱に机に噛り付いていて本当によかったです。苦しさの先には喜びが必ず待っています。

 

そして、本日は受験前にお守りを購入した神社にお礼を言いに行ってきました。

絵馬には合格祈願がたくさん書かれていました。受験生が志望校に合格しますように。心からお祈りしています。

食事会

おはようございます。

昨日久々にブログを開きました。

これまで毎日アクセスが0で、誰も見ていないんだったら体験談なんて書く意味ないじゃ~んと思っていました。そうしたら、なんと昨日アクセス数が12となっているではありませんか!なんて嬉しいんでしょう。

地道に書き続けようと感じました。

 

今日はこれから食事会へ行ってきます。

前職でとてもお世話になった上司のお家で食事会です。

この上司の下で働いていなかったら、私は医療に再度興味を持つことはなかっただろうし、予備校に通う前から小論文をどのように書くかというベースを組み立てることができたのもこの上司がいたからこそできたことです。お陰で予備校に通ってから数カ月で序論本論結論を使い小論文を書けるようになりました。

何より、この上司は私が受験勉強をすることに賛成をしてくれました。「本当は、私の下でずっと働いてほしいけれど、ポカさんに目標ができたのなら応援する」と、応援してくださいました。

仕事を辞めてからも応援メールを頂いたり、落ち込んだときは励ましてくれました。

受験中は人に合わないと決めていたので上司には数か月会っていません。お話ししたいことが盛りだくさんあるので今日は楽しみです。

はやく準備しなくちゃ。いってきます。

 

 

制限 歯医者

今日も天気がいいですね。清々しいです。ブログを書いた後にでもジョギングに行ってきます。

 

受験生として勉強している間は、なるべく勉強以外の他のことを考えないように自分の行動を制限していました。その制限していた一つが、歯医者です。

歯医者に半年以上通っていないと、歯の表面がざらざらしますよね。私はあの感覚が大嫌いです。

受験中、何度も歯医者に行きたい病に駆られました。でも、往復約1時間掛かってしまう。その1時間を使えば英語の問題集が5ページは進む。もし、虫歯が見つかれば通わなくてはならず勉強する時間が削られてしまう、など考えて歯医者に行くことを我慢していました。

先週、約半年ぶりに歯医者に行き歯をツルツルに磨いて頂きました。なんと虫歯なしです。ヤッター。今は、口に入れる食べ物が美味しく感じられます。(大げさですね。)

この歯医者に出会うまで、私は歯医者が大大大大嫌いでした。あのキーーーーーっという歯を削る音や、歯医者の独特のにおいが苦手です。さらに、麻酔を打っても他の歯医者では効かない場合も多々あったり、先生の態度も好きにはなれませんでした。

この歯医者は、家族で経営していてアットホームです。

なぜか麻酔の注射もあまり痛くなく、効き目抜群です。私はこの歯医者で親知らず2本を抜きました。私の親知らずの先が針先のようになっていて下顎に食い込み、すんなり抜けませんでした。親知らず切断です。1時間以上掛かり顎が疲れましたが痛くありませんでした。歯医者として素晴らしい腕の持ち主だと、先生を尊敬しています。

受付のお母さんは、ポカちゃんいらっしゃい。今日はどうしたの。と優しく訪ねてくれます。

予備校に通う前にもメンテナンスとしてこの歯医者に行ったとき、先生や受付のお母さんに「私、看護師になります。」と大声で言い張ってしまいました。だから、受験中にのこのこ顔を見せることはしたくありませんでした。

そして、先週ようやく大学合格をお知らせすることができました。お母さんは他の患者さんに「聞いてよー。この子ね、受験勉強してね、でね〇〇大学合格したのよ」と私のプライバシーだだ漏れ状態で、喜びを身体いっぱい表現してくれました。

先生方も患者さんの治療を見計らって私の側に来てくださり、「頑張ったね、おめでとう。将来、看病してね。」と、最高のほめ言葉をくださいました。

 

私の周りには私を支えてくれるたくさんの大人たちがいて、その方々の応援に答えるために受験勉強に没頭することができたと考えます。

私も将来看護師として、患者に寄り添ったこのような医療チームの一員のとして社会貢献したいなと心から感じます。

歯医者さん、本当にありがとうございました。また半年後、歯のメンテナンスに行きます。

 

 

外国語専門学校 NO1

一日にブログ書きすぎだろと、突っ込まないでください。小論文の授業を週3回受けていたら、そりゃあ文章書くことが楽しくなりますよね。

 

外国語専門学校に通い始めたわたしですが、この頃から私のチャームポイントである「素直な気持ち」が徐々に崩壊していきます。自分の弱さも重なり「いいえ」が言えなくなります。

そもそも中学生の頃から他の科目も全く点数はとれませんでしたが、その中でも英語は大の苦手科目でした。

SV

SVC

SVO

SVOO

SVOC

一体何を解読するための暗号なんだ、日本人だから英語なんて必要ないだろう、もう辞めたーいという気持ちが日に日に増していきます。そして、授業をサボるようになり、学校内でできたやんちゃな友人と遊ぶようになりました。夜に家を抜けて友人とお酒を飲みに行き家に帰らなかったり、警察から自宅に電話がかかってきたりしました。

私はこのやんちゃグループこそ自分の存在を認めてくれる唯一の場所と言い聞かせていました。しかし、一つの出来事がこのグループの人々に対し疑問を持つようになりました。

 

その出来事とは、たばこです。

 

私は未成年にも関わらずたばこを吸うようになりました。周りの友人が吸っていたこともあり、吸わなければ友人として認めてもらえないかもしれないと考えたのです。

ある日、授業をさぼって公園で5,6人の友人とたばこを吸っていました。するとそこに私服警官が現れて年齢確認、名前、住所、電話番号、学校名を尋ねられました。嘘をついても意味がないので私を含め皆答えていきます。

「保護者の方に署から連絡します。それと最後に、このたばこは誰のものですか。」と警官から質問されたと同時に一人の友人が

「ポカのたばこです。私たちは持っていません。」と答えました。

本当、俄然としましたよ。その時、私は確かに自分のたばこの箱を手に握りしめていて、友人は箱をバックやポケットにしまっていました。それをいいことに、このたばこは私から貰ったと主張するのです。他の友人も自分を守ることに必死でした。

警官は友人の主張を事実だと受け止め、友人らのバッグの中身を検査しないまま私に注意しその場を立ち去りました。友人らは私に罪を擦り付けたことすら誤りもせず「危なかったー、セーフ。」と笑いながら話していました。

この瞬間、私はこの人たちと深く関わることは辞めようと強く心に決めました。少し距離を置いて接しようと決意します。

 

未成年の喫煙は法律で禁止されていますので、私のような馬鹿な真似はしないでくださいね。ちなみに、この一件を機に私はたばこは辞めました。

 

専門学校に入学して一年間のうちに何度も両親を悲しませてしまいました。こんなこと辞めるべきだと心の中では分かっているのですが、現実では同じことの繰り返しでもどかしい毎日を過ごしていました。

中学生、高校生の生活の大半は学校生活です。学校生活で悩んでいても両親には言えないことが山ほどある時期だと思います。そんなとき身近に信用できて相談できる人がいればいいのですが、一人で問題を抱え悩んでいる若者が徐々に増えていると感じます。取り返しのつかなくなる前に対策が必要です。

 

 

看護師一日体験

時間がある日にたくさんブログを書いていきます。

本日、6月から通っている予備校の最後の授業があります。短い間でしたが、この予備校に通わなければ看護大学の合格は掴めなかっただろうなと感じます。

 

高校生のころ、看護学校に進学するのかそれとも外国語専門学校に進学するのかを悩んだ結果、病院に出向き直接患者さんと触れ合ってから進学先を決めようと思いつきました。

友人と共に看護師一日体験に参加し、二人の患者さんと接する機会を与えて頂きました。

Aさんは身体が思うように動かない様子で、ベッドから起き上がったり食事をとったりする際に看護師の補助が必要な状態でした。脚をぬるま湯で洗ったり、車いすを押す体験を快く引き受けてくれたAさんに心から感謝いたします。

Aさんの次にBさんの様子を見に伺いました。BさんはAさんよりも症状が重いのかなと経験のない私の目には映りました。看護師さんがBさんに施した処置の詳細は書けませんが、高校三年生の私には看護師という仕事は怖い職業だとインプットされてしまい、看護師になるという目標は絶たれてしまいました。私は根性がなく、ただの甘ったれで、現実に正面から向き合わず見て見ぬふりをしていました。

結局、私立大学の授業料と変わらない金額を払い外国語専門学校に入学することを決めたのです。

 

車いすを押し、患者さんの移動を補助することは簡単なようで凄く神経を使うのだなと、この看護師一日体験で学びました。私たちが歩くスピードで車いすを押すと、座っている患者さんには歩くスピードよりも速度が速く感じてしまうそうです。段差にも注意し、ゆっくり進むこと、患者さんとお話ししながら車いすを押すことが大切だと、担当の看護師さんがおっしゃっていました。私は若かったせいか自分から患者さんに話しかけることが恥ずかしくてできませんでした。恥ずかしいなんて思わずに人と接することは大切ですね。